上馬杉特産物振興会 萱部会の新事業開始 ALL 2022年12月15日 耕作放棄地の活用:中山間の元水田に自生する萱(ススキ)をかやぶき屋根の業者さんに提供する契約が整いました。 おなじく萱の自生地 今年の萱は何年も放置されているため 屋根葺には使えず 刈り払い焼却する。来年11月を手刈りして製品化する。 立てているのはその製品見本。 SDGs利用するための葺き直したあとの古萱。 粉砕し木質チップと混ぜ、バイオフードで発酵させて堆肥化させる。 ニンニク畑に投入 高麗ニンジンの土耕養液栽培の培土の一部につかうと 人参必須の菌根菌アーバスキュラー菌の宿床になる。 納入先の萱葺株式さんが当地に設置した保管庫。 R5年オタネニンジンの主力苗 高麗人参栽培期間の短縮の第一歩/